凛とした佇まいの玄関。その時々の季節を肌に感じながら…
亭主役、半東役の方は1時間前においでいただき、水屋準備をしていただきます。 お客様は席入り15分前にはご入館いただきます。 茶事道具(各雄流儀の特殊な物は除く)ひととおり揃っていますので、体ひとつでおいでいただき、茶事をするこが出来ます。
季節は問わず時間をずらして正午茶事風にすることも出来ます。初釜 茶名披露 初風呂 名残 口切り 追善など
朝露のなか清涼感溢れる信州ならではの雰囲気が楽しめます。
夜咄の変形で春の花の頃、秋の夕暮れなど席入り、懐石を明るい内に行ない中立から蝋燭で進める風情溢れる茶事です。
基本的には冬行ないますが、信州は寒いので12月中旬迄がお勧めです。
厳冬2月の氷点下10度以下、ほぼ氷の世界で行いますのでかなりの覚悟がいります。