■お出かけ情報■長野新幹線に新型車輌が導入されました

常盤館周辺の道路状況
気温の上昇により、路面の凍結や雪はなくなりました。ノーマルタイヤでも来館は可能です。ただし、突然の降雪に対する備えとしてチェーン又はスタッドレスタイヤの装着をお願いします。

日々是ぐうたら@専務です。
3月15日のダイヤ改正にて、長野新幹線に開業以来初めての新型車輌「E7系」が導入されました。

新型長野新幹線 E7系

長野オリンピックに合わせて1997年に開業した長野新幹線は長らくE2系新幹線のみで編成されていましたが、2015年の金沢延伸に伴って新しい新幹線が開発され、金沢延伸の前の年である、2014年に新型E7系新幹線が導入となったようです。

思えばE1系は既に無く、E3系も秋田新幹線から退役している現在では、JR東日本で最も古い新幹線になっているE2系もそろそろ車輌更新の次期だったのでしょう。来年にはどどっとE7系に長野新幹線も変わっていくと思います。
開業当初からE2系「あさま」のデザインは秀逸だと思っていたので段々無くなって行くのは寂しい限りです。
あ、それと来年は既に長野新幹線でなく、「北陸新幹線」に名称が変わってしまいますね。
新幹線も「かがやき(速達型)」「はくたか(停車型)」「つるぎ(シャトル)」「あさま(長尾行き)」の名称が混在するようですね。ご利用の皆さんはしばらくややこしいかも知れません。

E7系 グランクラス

新型長野新幹線E7系 洗面・トイレもかなりシックな趣き

新型長野新幹線 E7系 コンセント


N700系でこれは便利!と感動したコンセントがE7系にも。コンセントが使いたいためだけにN700では窓際を予約したのですが、E7系ではすべての座席のでコンセントが使用可能!

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