日々是ぐうたら@常盤館専務です。
近頃街中でも大規模な太陽光発電を見かけるようになりましたね。
結局どのくらいの割合を太陽光発電で賄えるようになったのかまだ不明ですが、現在の高価買取政策で着実に増えているのは間違えないようです。
さて、常盤館でもその流れに乗ってソーラー発電を組み合わせた新しいエネルギー対策をはじめています。
現在常盤館屋上には36kwのソーラーパネルを設置してこの夏にも稼動の予定です。

常盤館ソーラー発電所
36kwといえば、普段常盤館で使用する電気使用量とほぼ一緒。
一旦中部電力さんに電気を売却しますが、周辺に電気を使用している事業所なども無いのでほぼほぼ常盤館に電気が戻ってくるだろうなぁ、、、だとすると、自給自足で電気を使っている状況に思いをはせています。
さらに、今後売電でもうけたお金で薪を買って、館内の給湯を賄おうという壮大な計画になっているのでありました。
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